初心者のためのExtJS入門

ExtJSを使うので、ついでにまとめていきます

ExtJS

Googleマップ

今回はExtJSからGoogleマップを表示してみます。 classicでの使い方 classicでは、Ext.ux.GMapPanelを使います(http://docs.sencha.com/extjs/6.5.1/classic/Ext.ux.GMapPanel.html)。 まずは、をロードしておきます。これはindex.htmlか、Ext.Loader.loadSc…

スポットライト[classic]

今回はExt.ux.Spotlightの紹介です。 Exampleを眺めていたら見つけて試したくなりました(http://examples.sencha.com/extjs/6.5.1/examples/classic/core/spotlight.html)。 これを使うと、特定の要素を目立たせることができます。 使い方 Ext.ux.Spotlight…

任意のコンフィグを双方向バインディングに対応する

ビュー作成時に独自のコンフィグを追加することがあります。 ここでは追加したコンフィグをデータバインディングしてみます。 Ext.define('Sample.view.sample.Panel', { extend: 'Ext.panel.Panel', xtype: 'sample_panel', config: { text: null }, applyT…

ツリーパネル[modern]

今回はmodernのツリーパネルです。 できることはclassicのツリーパネルとほぼ同じです。 基本的な使い方 モデルとストアはclassicのときと同じものを使っています。 ビューにはExt.grid.TreeとExt.list.Treeを使えます。 ビュー まずはExt.grid.Treeを使った…

ツリーパネル[classic] (2)

今回はツリーグリッドを取り上げます。 基本的な使い方 Ext.tree.Panelクラスを使うと、ツリーパネルとグリッドパネルを一緒にしたようなツリーグリッドUIを利用できます。 基本的な使い方はツリーパネルと同じで、それに加えてExt.tree.Panelクラスのcolumn…

ツリーパネル[classic] (1)

今回はclassicのツリーパネルを取り上げます。 ツリーパネルでは、エクスプローラでディレクトリやファイルの位置関係を階層構造で表現するUIを提供できるビューです。 modernにも同じようなビューがありますが、classicとはクラス名が異なるため今回はclass…

レスポンシブ対応

今回はレスポンシブ対応を試してみます。 CSSではメディアクエリを使ってレスポンシブ対応しますが、ExtJSではExt.plugin.Responsiveクラスを使いjavascript上で処理します。 ExtJSのコードをざっと見た感じでは、resizeイベント発火を起点にしているようで…

ワークスペース、パッケージの作成

Senchaコマンドを使って「ワークスペース」という構成を作成できます。 バックエンド用とフロントエンド用のプロジェクトが必要というような、ExtJSアプリケーションを複数作成する場合は特に便利です。 複数アプリケーションで共通のExtJS SDKやパッケージ…

(ExtJS6.5)細かい変更点

ようやく http://docs.sencha.com/extjs/6.5.0/guides/whats_new/whats_new.html は試し終えました。 d3やpivotパッケージはプレミアム機能は試せてないですが、そこは必要になったときに調べよう。 そういえば、ドキュメントのページも用意されているような…

(ExtJS6.5)チャート

今回はチャートの改善点です。 チャートはclassic、modernどちらも共通のパッケージを使用しています。そのため、classicでも恩恵に預かれます。 キャプション captionsコンフィグを使って、チャートのタイトル・サブタイトル・クレジットを簡単に設定できる…

(ExtJS6.5)パネル・ダイアログ[modern]

ExtJS6.5におけるパネルの変更点とダイアログ追加についてです。 パネル collapsibleコンフィグとresizableコンフィグが追加されました。classicではどちらも実装済みの機能です。 classicの場合はboolean型の値しか指定できませんが、modernではオブジェク…

(ExtJS6.5)フローティングメニューの追加・weightedコンフィグ[modern]

今回は小ネタ2つです。 メニュー これまでmodernのメニューといえば、ActionSheetを画面外からスライドイン(http://examples.sencha.com/extjs/6.5.0/examples/kitchensink/?modern#actionsheets)する形式がほとんどでしたが、今回classicのようなフローティ…

(ExtJS6.5)フォームの新機能[modern] (2)

今回までフォーム関連の新機能についてです。 デバイスに応じて日付フィールドの入力方法が切り替わる これまでmodernでの日付入力といえば、画面下部からスライドインするパネルでドラムをクルクル回して日付を選択するというものでした。 ExtJS6.5になって…

(ExtJS6.5)フォームの新機能[modern] (1)

今回からExtJS6.5のフォームの変更点を挙げていきます。 バリデーション バリデーションは大きく変わり、classicに寄せられました。 以前のバリデーション機能はモデル側で実装されており、フォームの各フィールドで設定できるのはごくわずかでした。 しかし…

(ExtJS6.5)associatedDataコンフィグ[modern]

ExtJS6.5で、Ext.dataview.AbstractクラスにassociatedDataコンフィグが追加されました。 Ext.dataview.Abstractは、リストやグリッドの基底クラスです。 リストやグリッドのようなデータビューのレンダリング処理では、ストアのモデルのデータをitemTplコン…

(ExtJS6.5)リストの新機能[modern]

今回はリストの追加機能を取り上げます。 行のスワイプ操作 Ext.dataview.listswiper.ListSwiperというプラグインクラスを使って、リストの行をスワイプするアクションが簡単に実装できるようになりました。 Ext.define('Sample.view.main.Main', { extend: …

(ExtJS6.5)グリッドの新機能[modern] (3)

今回もグリッドについてです。細かいところばかりなので、前回書いとけば良かったです。 Virtual Stores Ext.data.virtual.Storeというクラスが追加されたようです。 BufferedStoreと同じようなクラスであるとの記述があります。 管理するデータセットのうち…

(ExtJS6.5)グリッドの新機能[modern] (2)

今回もExtJS6.5のmodernグリッド改善点です。 グリッドの各所にアイコンボタンを設置できるようになった! スマフォやタブレットでお馴染みのアイコンのボタンを、グリッドの色々な箇所に設置できるようになりました。 Ext.define('Sample.view.main.Main', …

(ExtJS6.5)グリッドの新機能[modern] (1)

ExtJS6.5でmodernのグリッドにいくつか変更箇所があります。 今回は選択と編集を試してみました。 選択 Ext.grid.Gridのselectableコンフィグを使って、どういう選択を可能にするかを設定できるようになりました。 items: [{ xtype: 'grid', selectable: { c…

アプリケーションで使用するExtJSのバージョンを上げる

ExtJS6.5がリリースされましたね。 https://www.sencha.com/blog/announcing-ext-js-6-5-and-sencha-cmd-6-5-ga/ いろいろ変更ありますが、modern向け機能の強化がうれしいです。 早速SDKとSenchaコマンドをダウンロードしたので、アプリケーションで使用す…

ダッシュボード[classic]

Ext.dashboard.Dashboardを使うと、業務系の画面でよくあるダッシュボードのUIを実現できます。 partsコンフィグに、適当なキー名でExt.dashboard.Partクラスのコンフィグを指定します。 さらにExt.dashboard.PartのviewTemplateコンフィグのitemsに表示した…

本番用のapp.jsでrequireの設定不足によるJSエラーが発生する場合の対処

ExtJSで良くあるのが、requireの記述漏れです。 本番用にsencha app buildで出力したファイルで動かしたら、↓のようなJSエラーが発生。この場合は、まずrequiresにクラス指定が漏れています。 Uncaught TypeError: c is not a constructor at eval (eval at …

チャート[classic] (3)

スタック形式の棒グラフ Ext.chart.series.Barのstackedコンフィグをtrueにすると、積み上げた形状の棒グラフを表現できます。 これを使うとデータを比較しやすくなります。 モデル、ストア 車の販売台数のデータでモデル、ストアを作成しました。(データ元:…

チャート[classic] (2)

今回はclassicのチャートの続きです。 いくつかチャートの種類を試してみます。 Ext.chart.series.Line 折れ線グラフです。 insetPaddingやinnerPaddingでチャートのパディングを調整しています。何らかの方法で表示を調整しないと、テキストがチャート外に…

チャート[classic] (1)

今回はclassicのチャートです。 まずはチャートを使うための基本を押さえておきます。 app.json チャートの機能は別パッケージになっているので、app.jsonのrequiresにチャートのパッケージ名chartsを指定します。 "requires": [ "charts" ] 実装イメージ Ex…

レイアウト[modern]

今回はmodernのレイアウトを取り上げます。 classicと説明が同じになっているところは、たぶん気のせいです。 Ext.layout.Default これは特にレイアウトを指定していない場合に適用されているデフォルトのレイアウトです。 この場合、単純にDOMを順番に配置…

レイアウト[classic] (3)

classicのレイアウトは最後です。 Ext.layout.container.Column アイテムコンポーネントを横に並べるレイアウトです。 端まで到達すると、floatのように自動的に折り返すところがHBoxと異なります。 /** * レイアウトColumnのパネル。 * * @class Sample.vie…

レイアウト[classic] (2)

続きです。 Ext.layout.container.Card アイテムコンポーネントを、layoutコンフィグを設定した親コンポーネントのサイズまで目一杯広げて設置するレイアウトです。 アイテムコンポーネントが複数ある場合は、インデックス番号がより小さい表示可能な(非表示…

レイアウト[classic] (1)

今回はclassicのレイアウトを取り上げます(何回かに分けます)。 レイアウトの種類によって、パネルやコンテナに設置するアイテムコンポーネントの配置が変わります。 レイアウトは、layoutコンフィグで設定します。 Ext.layout.container.Auto これは特にレ…

Ext.XTemplateの使い方

今回は、Ext.XTemplateを取り上げます。 Ext.XTemplateはテンプレート機能を提供してくれます。同じようなパターンの文字列を何度も作成する場合に便利です。 多くのjavascriptフレームワークでも実装されており、HTMLタグ文字列を作成するのに使われること…